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～～～　　世界の面白ことわざ　　～～～

(ブラックユーモア）

1. 1) 結婚と、熱病は、発熱で始まり悪寒で終わる。・・・ リヒテンベルグ


2. 2) ずいぶん敵を持ったけど、妻よ、お前のようなやつははじめてだ。・・・バイロン


3. 3) ウェディングケーキはこの世で最も危険な食べ物である。・・・アメリカの諺


4. 4) できるだけ早く結婚することは女のビジネスであり、できるだけ結婚しないでいることは男のビジネスである。・バーナード・ショー


5. 5) 恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる。・・・リヒテンベルグ


6. 6) 結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。今考えると、あのとき食べておけばよかった。・・アーサー・ゴッドフリー


7. 7) 結婚は、ほとんどすべての人が歓迎する悪である。・・・メナンドロス


8. 8) 女は二種類に分けられる。結婚だけを夢見ている独身の女性と離婚だけを夢見ている既婚の女に。・・ジョルジュ・エルゴジィ


9. 9) 四ヶ月の交際が一生を保証するだろうか？・・・ジャン・ジャック・ルソー


10. 10) 人間は判断力の欠如によって結婚し、 忍耐力の欠如によって離婚し、 記憶力の欠如によって再婚する。・・アルマン・サラクル


11. 11) 結婚するとは、彼の権利を半分にして、義務を二倍にすることである。・・・ショーペンハウアー


12. 12) 一窯のパンを焼き損ねれば一週間、収穫が悪ければ一年間、不幸な結婚をすれば一生を棒に振る。・・出典:エストニアの諺


13. 13) 神が同棲を発明した。悪魔は結婚を発明した。・・・フランシス・ピカビア


14. 14) どんなに愛しているかを話すことができるのは、すこしも愛してないからである。・・ペトラルカ

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～～～　　滋賀県出身の人物 一覧表　　～～～

芸能人・文化人・学者・その他

滋賀県出身の人物一覧日本語版に記事が存在する滋賀県出身の人物の一覧表である。
旧近江国の出身者も合わせて記述する。

[芸能人 シンガーソングライター]
岡林信康：近江八幡市
加川良：彦根市
川本勇：大津市
山崎まさよし：草津市生まれ、山口県育ち。
佐合井マリ子：守山市
[歌手・ボーカリスト]
西川貴教（T.M.Revolution・abingdon boys school）：野洲市
MINAMI
みずき舞（細江真由子） ミュージシャン・演奏家神谷敏（トロンボーン奏者。NHK交響楽団首席奏者・サイトウキネンオーケストラ、東京芸術大学・桐朋学園大学等講師）：大津市
久野久（滋賀県・日本で最初のピアニスト）：大津市
本田孝信（can/goo）：彦根市
バンド穴澤淳（流田Project）:彦根市
ken（L'Arc〜en〜Ciel）：米原市 tetsuya（L'Arc〜en〜Ciel）：米原市
誰がカバやねんロックンロールショー
UVERworld
克哉:草津市
彰:草津市
信人:草津市 真太郎:大津市
TAKUYA∞：草津市
大沢伸一（MONDO GROSSO）
松本タカヒロ（The Turtles）：守山市
北川陽大（〜Lefa〜）：長浜市
HIZAKI（Versailles）
LOVE LOVE LOVE
その他の音楽関係者桜川大龍（江州音頭宗家）:彦根市
大沢伸一 :大津市
長戸大幸（音楽プロデューサー）：大津市
西川進（音楽プロデューサー・ギタリスト）：近江八幡市
[アイドル]
秋川せな（グラビアアイドル）
大矢梨華子（ベイビーレイズ）
柏木貴代（美少女クラブ31・森田クラブ）
和希沙也：草津市
橘ゆりか（アイドリング!!!）
田名部生来（AKB48）
近藤里奈（NMB48）
上西恵（NMB48）
谷侑加子（よしもとグラビアエージェンシー）
林弓束
光井愛佳（モーニング娘。）：大津市
レナ（バニラビーンズ）
モデル桜井裕美
SHIHO：草津市 七菜香（桜塚やっくんの妹オーディショングランプリ）：草津市 高橋メアリージュン：大津市
高橋ユウ：大津市
[俳優・女優]
青木隆敏
安蘭けい：湖南市
上原美佐：米原市 梶本じゅん：大津市
桂亜沙美
烏丸せつこ：大津市
木ノ本嶺浩：大津市
小西沙絵加：大津市
澤田正二郎（新国劇創立者）：大津市
杉山和史
谷口高史：大津市
月船さらら：大津市
東野英治郎（日本新劇俳優協会会長・俳優座劇場取締役、テレビ・映画で「水戸黄門」徳川光圀役）：蒲生郡日野町（群馬県出身だが東野家本宅は日野）
林遣都：大津市
松居一代：近江八幡市
松井桂三：米原市
邑野みあ：大津市
横山運平：彦根市
斉藤一平(元プロボクサー ガチンコ ファイトクラブ２期生)
[ 宝塚歌劇団]
大澄れい：守山市
[ 芸人・タレント]
馬場章夫：高島市
中村鋭一：草津市
末成由美（吉本新喜劇）：近江八幡市
中本哲也（テツandトモ）
大木ひびき：彦根市
勝山慎司（ムーディ勝山）（アイスクリーム）:草津市
渡辺鐘(桂三度、世界のナベアツ)（落語家、元ジャリズム、放送作家）：高島市
桂紅雀（落語家）：大津市（旧志賀町）
野性爆弾（ 川島邦裕・ロッシー）：守山市
和泉奈保
ヤマザキモータース（元ノンキーズ）
ダイアン：愛荘町
吉本峰之（ストリーク）：栗東市
舟岡昭浩（ザ・やなせふなおか、元レイカーズ）：東近江市（旧八日市市）
MARI（元YURIMARI）：甲賀市
下林朋央（ファミリーレストラン）
ふじきイェイ!イェイ!
柳原哲也(アメリカザリガニ)東近江市・旧八日市市
[声優]
片岡千珠
葛谷亮
小林眞紀
杉山茜：彦根市
高宮武郎
滝知史
谷口祐貴
外村茉莉子
富田晃介
鳴瀬まみ
中川慶一
中矢由紀
西川真美
西田裕美
野瀬育二
藤野とも子
古谷あゆみ
松岡美佳
松本考平
間宮くるみ：野洲市
安井絵里
雪野五月：大津市（生まれは京都府）
[スポーツ選手・アメリカンフットボール]
東野稔（Xリーグ/アサヒビールシルバースター）
力士小野川喜三郎（第5代横綱）
蔵間龍也（元・関脇。タレント。故人）
志賀清林（奈良時代の力士・行司、相撲行司の始祖）：志賀ノ里（現大津市本町木戸）
蒼樹山秀樹（元・前頭筆頭。現・枝川親方）
三杉里公似（元・小結）
[サッカー]
青木孝太（ザスパクサツ群馬）野洲高校卒
荒堀謙次（湘南ベルマーレ）野洲高校-同志社大卒
乾貴士（アイントラハト・フランクフルト）野洲高校卒
内野貴志（京都サンガ）野洲高校卒
岡谷良 草津東高校卒
神崎亮佑（カマタマーレ讃岐）草津東高校卒 元川崎フロンターレ所属
河本明人（ヴァンフォーレ甲府）流通経済大柏高校-流通経済大卒
北村春吉（数学者、滋賀県出身者初の日本代表・初得点者）：野洲町（現野洲市）
楠神順平（セレッソ大阪）野洲高校-同志社大卒
倉貫一毅（京都サンガ）静岡学園高校卒
國領一平（京都サンガ） 坂本紘司（湘南ベルマーレ）静岡学園高校卒
高木和道（大分トリニータ）草津東高校卒
高橋祐治（京都サンガ）
田中雄大（ガイナーレ鳥取）野洲高校-関大卒
陳明俊（ヴォルカ鹿児島）鹿児島実業高等学校卒
中田浩二（鹿島アントラーズ）帝京高校卒
橋本和（柏レイソル）青森山田高校卒
宮吉拓実（京都サンガ）※生まれは福井県であるが、登録は滋賀県出身
村田和哉（セレッソ大阪）野洲高校卒
矢島卓郎（川崎フロンターレ）膳所高校卒
吉川健太（カターレ富山）守山北高校卒
吉川拓也（カターレ富山）守山北高校卒
望月嶺臣（名古屋グランパス）野洲高校卒
井原正巳（柏レイソルヘッドコーチ）守山高校卒　元日本代表
里内猛（U-22日本代表フィジカルコーチ）甲賀高校(現水口高校)卒
美濃部直彦（前徳島ヴォルティス監督）守山高卒 元Ｇ大阪-京都
望月聡（北京五輪-Ｗ杯ドイツ2011女子代表コーチ）守山高卒 元浦和-京都　元日本代表
大谷未央　元日本代表（なでしこジャパン）※元TASAKIペルーレFC
上野展裕 膳所高校卒　元ツエーゲン金沢監督
東崇史 水口高校卒　元横浜F･マリノス
瀬尾清 守山高校卒　元柏レイソル
内林広高 草津東高校卒 元ガンバ大阪
前田高孝 草津東高校卒 ※元清水エスパルス
田中大輔　野洲高卒 元清水エスパルス
中井昇吾　野洲高校卒 元柏レイソル
中川英之　草津東高校卒 元ファジアーノ岡山
松田保（サッカー指導者、びわこ成蹊スポーツ大学教授。元U-17日本代表監督）彦根東高校－金沢大学卒
村瀬和隆　守山北高校卒 元ヴィッセル神戸
前田雅文　野洲高校卒 元Ｇ大阪
松尾元太　野洲高校卒　元名古屋グランパス
田村忠義　草津東高卒 元Ｇ大阪
[バスケットボール]
岡田優 - プロバスケットボール選手（bjリーグ・高松ファイブアローズ所属）：大津市
小川伸也 - プロバスケットボール選手（bjリーグ・滋賀レイクスターズ所属）：長浜市
左官磨育 - プロバスケットボール選手（bjリーグ・滋賀レイクスターズ所属）：草津市
[ バレーボール]
田代佳奈美（東レアローズ）：栗東市
藤田幸光
[格闘技]
山中慎介（WBCバンタム級現世界王座）：湖南市
高阪剛（格闘家）：草津市
李日韓（大日本プロレス・レフェリー）：長浜市
山本篤（格闘家）：近江八幡市
[ 野球]
木谷寿巳（東北楽天ゴールデンイーグルス）
中西健太（福岡ソフトバンクホークス）
松田宣浩（福岡ソフトバンクホークス）
小熊凌祐（中日ドラゴンズ）
中川裕貴（中日ドラゴンズ）
桜井広大（元阪神タイガース）：野洲市
荒川昇治（元太陽ロビンス、毎日オリオンズ）
石田博三（元阪神タイガース）
橘高淳（元阪神タイガース、現在セ・リーグ審判員）
柴田博之（元西武ライオンズ）
島脇信也（元オリックス・ブルーウェーブ）
竹岡和宏（元福岡ソフトバンクホークス）
田中聡（元日本ハムファイターズ、阪神タイガース）
田中崇博（元千葉ロッテマリーンズ）
西川純司（元埼玉西武ライオンズ）
西崎幸広（野球解説者・元日本ハムファイターズ、西武ライオンズ）
本郷宏樹（元ヤクルトスワローズ）
間柴茂有（元大洋ホエールズ、日本ハムファイターズ、福岡ダイエーホークス、勝率日本記録保持者）
松村豊司（元オリックス・バファローズ）
都裕次郎（元中日ドラゴンズ）
村西辰彦（元日本ハムファイターズ）
村西哲幸（元横浜ベイスターズ）
森谷昭（元読売ジャイアンツ）東北楽天ゴールデンイーグルス森谷昭仁選手の父親
[競馬関連 騎手（日本中央競馬会）]
秋山真一郎 ・飯田祐史 ・池添謙一 ・石橋守・上村洋行・小原義之・小林慎一郎・北村友一・佐伯清久（引退）
白坂聡・須貝尚介・高橋亮・武幸四郎・武英智・武豊・田島裕和・太宰啓介・西谷誠・野元昭嘉・橋本美純・林満明
福永祐一・藤岡康太・藤岡佑介・南井大志・安田康彦（引退）・渡辺薫彦・和田竜二
その他
吉原寛人（金沢）
調教師池江泰寿
大根田裕之
中尾秀正
中竹和也
長浜博之
藤岡健一
藤原英昭
五輪種目関係立花美哉（シンクロナイズドスイミング）
伊藤みき（モーグル）
岡田良菜（スノーボード）
高橋繁浩（競泳）平泳ぎ　五輪2回出場　元世界ランキング1位
三木二郎（競泳）
女子棒高跳び近藤高代
体操競技中瀬卓也（徳州会体操クラブ）北京オリンピック日本代表
フェンシング太田雄貴（フルーレ）
女子ホッケー宮崎奈美　元オリンピック日本代表
仲谷美紀
ラクロス山田幸代
プロゴルフ中溝裕子
競輪井狩吉雄（競輪選手史上最年長優勝記録(58歳)を保持、近江八幡市）
内林久徳（40歳にして初のGI制覇）
中井光雄（日本名輪会会員、大津市名誉市民）
水谷好宏（バイクトライアル世界選手権シリーズ優勝3回）
三谷典正（元ラグビーU23日本代表選手）
三和英樹（ソウルオリンピック出場）
その他　その他の人物上原やよい（レースクイーン）
黒沢愛
佐伯チズ （美容家）
坂東國男（日本赤軍メンバー）
架空の人物猿飛佐助
番場の忠太郎
滋賀琵琶子（『もえちり!』シリーズの擬人化キャラ）
滋賀県にゆかりのある人物ウィリアム・メレル・ヴォーリズ（建築家。米国出身、のちに帰化。滋賀県を拠点に活動した）
天智天皇（近江京＝大津宮で即位）
西地清一（元競輪選手、大阪府から当県に選手登録地を移籍）
関連項目Category:近江国の人物
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カテゴリ: 日本の都道府県出身別の人名一覧滋賀県出身の人物
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コミュニティ・ポータル
[洋画]
黒田重太郎（二科会会員、日本芸術院恩賜賞受賞）
野口謙蔵（帝展特選受賞）
ヒロ・ヤマガタ
イラストレーター京極しん （イラストレーター）
書道家巌谷一六（明治の三筆の一人、貴族院議員）：水口藩（現甲賀市）出身
日下部鳴鶴（明治の三筆の一人、「日本近代書道の父」）：彦根藩（現彦根市）
[写真家] 今森光彦
川内倫子（写真集「うたたね」他・「第27回木村伊兵衛写真賞」受賞）
西岡伸太（二科会・日本広告写真家協会功労会員）：草津市
建築家
高橋貞太郎：彦根市
細矢仁（こども環境学会こども環境デザイン賞デザイン奨励賞受賞）
[技能者・伝統工芸]
井関家重（江戸初期の能面彫刻家、近江井関4代目）：高島郡海津村（現高島市）
井関次郎左衛門（戦国期の能面彫刻家、近江井関2代目）：坂田郡七条村（現長浜市）
犬王（15世紀前半の猿楽能の名手）
妓王（白拍子、平清盛に寵愛された後祇王寺に隠棲）：野洲郡祇王村（現野洲市）
国友一貫斎（江戸中期の刀鍛冶）：長浜市（国友）
虎徹（江戸初期の刀鍛冶）：佐和山城下（現彦根市）
古筆了佐（江戸前期の古筆鑑定家）
志村ふくみ（染織家、文化功労者）：近江八幡市
外村吉之介（民芸運動家、染織家）
山本邦山（尺八演奏家・作曲家、東京芸術大学教授・人間国宝）：大津市
茶人北村祐庵（江戸前期の茶人・作庭家）：滋賀郡本堅田村（現大津市）
[著作家（著述業)作家]
北村年子（ルポライター、ノンフィクション作家）
甲賀三郎（小説家、「琥珀のパイプ」「ニッケルの文鎮」他）：蒲生郡日野町
国松俊英（児童文学作家）：守山市
黒田湖山（児童文学作家・中外商業新報（現日本経済新聞）記者）：甲賀郡水口町（現甲賀市）
幸田真音（小説家。「日本国債」他）:八日市市（現東近江市）
団鬼六
辻亮一（小説家、「異邦人」で芥川賞受賞）：神埼郡五個荘町（現東近江市）
徳永富彦（脚本家・漫画原作者、相棒・新警視庁捜査一課の脚本、漫画「THE CODE/暗号」原作）
外村繁（小説家、「草筏」「筏」「澪標」他、野間文芸賞・読売文学賞等受賞）：神崎郡南五個荘村（現東近江市）
花登筐（小説家・脚本家、「銭の花（細うで繁盛記）」「あかんたれ」「アパッチ野球軍」他）：大津市
姫野カオルコ（小説家、「受難」他、滋賀県文化賞奨励賞受賞）：甲賀市
藤本恵子 瑞智士記（小説家・漫画原作、「熾天使たちの5分後」他）：彦根市
安田峰俊（ノンフィクション作家。「中国人の本音」他）
山本甲士（小説家、「わらの人（髪がかり）」他、横溝正史ミステリ大賞優秀賞他受賞）：大津市
[画家・書道家・写真家・日本画・水墨画・浮世絵]
淡海槐堂（幕末・明治期書画・篆刻家、「梅椿図」は日本最初の重要文化財）：坂田郡中村（現長浜市）
小倉遊亀（大正・昭和期日本画家、女流作家初の日本美術院同人）：大津市
織田瑟瑟（江戸後期女流絵師）：神崎郡（現東近江市）
海北友松（安土桃山時代～江戸時代初期絵師・海北派の始祖、海北綱親五男）：浅井郡瓜生（現長浜市）
狩野山楽（安土桃山時代～江戸時代初期京狩野派絵師）：蒲生郡
岸竹堂（明治期日本画家、内国勧業博覧会銀杯受賞）：彦根市
高田敬輔（江戸中期絵師、師は狩野永敬）：蒲生郡日野（現日野町）
張月樵（江戸後期文人画家）：彦根城下
月岡雪鼎（江戸時代中期から後期絵師・浮世絵師、高田敬輔門下）：蒲生郡日野大谷村（現日野町）
山元春挙（明治から昭和初期円山四条派日本画家、文展審査委員・帝室技芸員）：膳所町（現大津市）
横井金谷（江戸後期僧侶・文人画家）：栗太郡下笠村（現草津市）
[発明家]
安藤博（大正・昭和期十大発明家・恩賜発明賞受賞、エレクトロニクス分野開拓者）：滋賀郡膳所町（現大津市膳所）
片岡庄兵衛（大津算盤を江戸時代初期に開発、算盤家元として制作伝授・価格決定）：大津追分（現大津市）
国友一貫斎（江戸末期、気砲・御懐中筆等を発明）：坂田郡国友村（現長浜市国友町）
堀井新治郎（明治期の発明家・ガリ版印刷を開発、綠綬褒章を授章）：蒲生郡苗村（現蒲生郡竜王町）
平石久平次（江戸時代中期彦根藩士、世界初の自転車型乗り物「陸舟奔車」を発明）：彦根藩
[実業家 明治期以降]
阿部房次郎（阿部市郎兵衛家養子、東洋紡績社長）：彦根市
伊藤忠兵衛 (初代)（伊藤忠商事・丸紅創業者）：犬上郡豊郷村（現犬上郡豊郷町）
伊藤忠兵衛 (二代)（伊藤忠財閥2代目当主）：犬上郡豊郷村（現犬上郡豊郷町）
伊藤長兵衛 (七代)（丸紅商店初代社長）：犬上郡川瀬村（現彦根市犬方）
井上好三郎（井上好三郎商店（現：井上鋲螺工業）創業者）：水口町（現甲賀市水口市）
伊庭貞剛（別子銅山中興の祖、大阪紡績（現東洋紡）設立参画）：蒲生郡西宿村（現近江八幡市西宿）
岩根順子（サンライズ出版社長、三方よし研究所創立者・副理事長、ブルーレーク賞受賞）：彦根市
太田重兵衛（ペリー来航時茶をアメリカに初輸出）：膳所藩（現大津市）

岡田信（元北海道拓殖銀行頭取・満州興業銀行総裁）：野洲郡守山村（現守山市） 奥村綱雄（元野村證券社長・会長）：甲賀郡（現甲賀市）
川瀬源太郎（元日本生命名誉会長、勲一等瑞宝章受賞）
河本嘉久蔵（アヤハグループ創業者）：高島郡（現高島市） 田部密（幕末彦根藩士、維新後大阪府下の郡長等歴任、大阪鉄道社長）：彦根藩
塚本幸一（ワコール創業者）
堤康次郎（西武グループ創業者）
中野善次郎（栗太銀行創業者の一人・専務）：野洲郡守山村（現守山市）
中村邦夫（元パナソニック会長）
西川甚五郎 (11代)（八幡製糸・西川産業等創業者）：近江八幡
西川貞二郎（西川傳右衛門家10代、八幡銀行・帝国水産等を創業）：近江八幡
広瀬宰平（住友財閥の総理人）野洲郡八夫村（現野洲市八夫）
弘世助三郎（元日本生命創業者）
古川益三（漫画家・まんだらけ社長）
村上義一（元日本通運・元近畿日本鉄道社長、戦前貴族院議員・運輸大臣）：虎姫町（現長浜市）
安居喜造（元東レ会長、元経団連副会長）
[編集] 江戸時代以前阿部市郎兵衛（近江商人）：能登川
伊藤長兵衛 (六代)（初代伊藤忠兵衛の兄、紅長家主）：犬上郡豊郷村（現犬上郡豊郷町）
岡田弥三右衛門（別名八十次、江戸時代初期豪商・屋号松前屋・恵比須屋）：蒲生郡加茂村（現近江八幡市）
正野玄三（江戸中期豪商、日野売薬の先駆け・日野薬品工業の遠祖）：蒲生郡日野（現日野町）
中井源左衛門（江戸時代中期豪商）：蒲生郡日野（現日野町）
西川甚五郎 (2代)（江戸時代初期豪商・屋号山形屋、萌黄蚊帳を創案）：近江八幡
西川仁右衛門（江戸時代初期豪商・西川甚五郎家山形屋初代）：蒲生郡南津田村（現東近江市）
西川利右衛門 (初代)（江戸時代中期豪商・屋号大文字屋）：近江八幡
西村太郎右衛門（江戸時代初期商人、安南に渡航）:近江八幡
伴蒿蹊（江戸時代後期豪商・屋号扇屋、国学者・歌人）：近江八幡
[詩人・歌人・俳人明治期以降]
鵜飼康東（歌人・経済学者、「テクノクラットのなかに」他、角川短歌賞受賞）
江馬天江（幕末から明治期漢詩人・書家・医師、明治政府太政官）：坂田郡中村（現長浜市）
北川冬彦（詩人・映画評論家、「詩と詩論」創刊に参加）
太田静子（歌人・作家、太宰治の愛人）：愛知郡愛知川町（現愛荘町）
岡路市郎（俳人・心理学者、北海道教育大学学長）
木俣修（歌集「木俣修歌集」他、芸術選奨文部大臣賞等受賞）：彦根市
塚本邦雄（歌人・詩人・小説家、紫綬褒章受賞）：東近江市（旧神崎郡五個荘町）
永田和宏（歌人・短歌結社「塔」主宰、理学博士・京都大学名誉教授） 永田紅（歌人・現代歌人協会賞受賞、農学博士、父は永田和宏）
永田淳（歌人・現代歌人集会賞受賞・短歌結社「塔」編集委員、父は永田和宏）
細川雄太郎（童謡作詩家、「あの子はたあれ」「ちんから峠」他）：蒲生郡日野町
宮崎信義（口語自由律短歌人）：坂田郡息長村（現米原市）
渡忠秋（歌人、宮中御歌所御用掛）：高島郡舟木（現高島市）
[江戸時代以前]
大友黒主（平安時代の官人・歌人、六歌仙の一人）：滋賀郡大友郷
北村季吟（江戸時代初期の歌人・俳人、幕府歌学方、松尾芭蕉の師）：野洲郡北村（現野洲市）
北村湖春（江戸時代中期の歌人・俳人、幕府歌学方、北村季吟の子）：野洲郡北村（現野洲市）
北村宗龍（江戸初期の医師、連歌師、北村季吟の祖父）：野洲郡北村（現野洲市）
慈周（江戸時代中期の詩壇の宗匠）：近江八幡
菅沼曲水（江戸中期の俳人・膳所藩中老、近江蕉門の一人）：膳所藩（現大津市）
額田王（万葉歌人、天武天皇の妃）：野洲郡鏡里
伴蒿蹊（江戸時代後期の歌人・文筆家）：近江八幡
万里集九（室町時代の歌人）：浅井郡速水郷
山崎宗鑑（戦国期の連歌師、俳諧作者）：栗太郡常盤村（現草津市）
近江蕉門
江左尚白（医師）：大津
河合乙州（伝馬役兼問屋役、智月養子）
河合智月（乙州養母、実の姉）
河野李由（僧侶）：彦根
菅沼曲水（膳所藩士）：膳所（現大津市）
直江木導（彦根藩士）：彦根
濱田洒堂（医師）：大津
三上千那（僧侶）：堅田（現大津市）
水田正秀（膳所藩士）：現大津市
宝井其角（父は膳所藩江戸詰め典医）
森川許六（彦根藩士）：膳所（現彦根市）
八十村路通（乞食）
[随筆家（エッセイスト）・評論家・ジャーナリスト]
蘆原英了（バレエ・シャンソン等音楽の研究家・評論家、毎日出版文化賞受賞）：大津市
井上和彦 （軍事ジャーナリスト）
尾木直樹（教育評論家）
高橋幸子（エッセイスト、月刊「はなかみ通信」初代編集長）：大津市
種村直樹（鉄道ライター）
田原総一朗（ジャーナリスト）
吉村正一郎（文芸評論家・翻訳家、朝日新聞社論説委員、仏文学者・帝塚山学園長）：大津市膳所
新聞記者小野秀雄（元東京日日新聞記者、東京大学教授）：草津町（現草津市）
小倉孝保（毎日新聞記者、小学館ノンフィクション大賞受賞）
[漫画家Ichtys]
SYUFO（板橋しゅうほう） ：『アイ・シティ』、ほか。
イダタツヒコ ：大津市出身。『XBLADE』、ほか。
いのうえさきこ
井上紀良 ：高島郡（現・高島市）出身。『黄龍の耳』『私立探偵 濱マイク』、ほか。
ゴツボナオ
ゴツボ☆マサル
ゴツボ×リュウジ ：長浜市出身。『ササメケ』『アニコイ』、ほか。
紺野あずれ ：高島郡（現・高島市）出身。『こえでおしごと!』、ほか。
たかなし霧香 ：『ハイパーレストラン』『ワンダフルワールド』、ほか。
外海良基 ：『JUDGE』、ほか。
ねこしたPONG（犬上利一） ：犬上郡出身。『魔法少女メルル』、ほか。
葉月めぐみ ：『お嬢様はお嫁様。』、ほか。
花津ハナヨ（桜井明子） ：彦根市出身。『CAとお呼びっ!』『情熱のアレ』、ほか。
藤木てるみ ：犬上郡（現・彦根市内）出身。
古川益三 ：株式会社まんだらけ代表取締役社長。
星野桂 ：『D.Gray-man』、ほか。 水上澄子
森田まさのり ：栗太郡栗東町（現・栗東市）出身。『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』、ほか。
優木なち　：『Kiss meホスト組』、ほか。
[映像関係者・ 映画]
監督・演出家北村想（劇作家・演出家）：滋賀県大津市
沢島忠（任侠映画の巨匠・舞台演出家、「人生劇場シリーズ」他）：愛知郡湖東町（現東近江市）
出目昌伸（「バルトの楽園」他、日本アカデミー賞監督賞受賞）：八日市市（現東近江市）
中江和仁（CMディレクター・映画監督、「蒼い手」他、モナコ国際映画祭ベストオリジナルショートストーリー賞等受賞）
西村昭五郎（映画監督、「難波金融伝 ミナミの帝王」シリーズ他）
吉川信幸（映画監督・広告プランナー、「夕凪にこだまする」他）：湖南市
吉村公三郎（昭和初期映画監督、カンヌ国際映画祭出品作・源氏物語他）：大津市膳所
[テレビ プロデューサー・ディレクター]
加藤吉治郎（別名「弟子吉治郎」、メディアコーディネーター・中部日本放送ラジオ・テレビディレクター）
松本修（朝日放送コンテンツディビジョン製作局長）：高島市（旧マキノ町）
[アナウンサーNHK ]
中江陽三 野村正育（東京アナウンス室→福岡局）
橋本奈穂子（金沢局→名古屋局→東京アナウンス室）
[関西民放]
小西あゆ香（びわ湖放送）
中邨雄二（朝日放送）：甲賀市
水野晶子（毎日放送）
森本栄浩（毎日放送）
その他アナウンサー
奥村奈穂美（IBC岩手放送）
中島静佳（フリーアナウンサー・日テレＮＥＷＳ２４キャスター）：甲西町（現湖南市）
栗本法子
[アニメーション制作関係者]
榎戸洋司（アニメ脚本家）
岸誠二（アニメーション監督、演出家）
西井正典（アニメーター）
1 文化人
[文化人　学者]
滋賀大学出身（滋賀師範学校・滋賀青年師範学校・彦根経済専門学校・彦根高等商業学校を含む）

青木外志夫（経済学者、一橋大学名誉教授）：犬上郡彦根町（現彦根市）

田中秀夫（経済学者）：京都大学教授
家森信善（経済学者、名古屋大学教授）
小川雄平（経済学者、西南大学教授）
馬場克三（経営学者、九州大学名誉教授）：彦根市
神山進（社会心理学者、滋賀大教授）
吉田龍恵（文化人類学者、滋賀大名誉教授）：長浜市（出生は大阪府）
京都帝国大学・京都大学出身猪木武徳（経済学者、大阪大学教授）
大谷藤郎（医学者、国際医療福祉大学総長）
川崎俊一（天文学者・理学博士、水沢緯度観測所所長）：栗太郡治田村（現栗東市）
北村春吉（県初のサッカー日本代表、数学者・大阪市立女子専門学校校長）：野洲町（現野洲市）
久米郁男（政治学者、早稲田大学教授）：大津市
小牧實繁（滋賀県初の文学博士（地政学）、京都帝国大学教授・滋賀大学学長）：滋賀郡下阪本村（現大津市）
寶馨（水文学者、京都大学教授）：彦根市
辻二郎（化学者、東京工業大学名誉教授）
永田和宏（理学博士・細胞生物学者・歌人、京都大学名誉教授）
永田紅（農学博士、歌人・現代歌人協会賞受賞）
西川幸治（建築学専攻、京都大学名誉教授・滋賀県立大学学長）：彦根市
西村恵信（仏教学者、花園大学学長）
野津龍三郎（理学博士、京都大学名誉教授・理学部長）：彦根市
宝月誠（社会学者、京都大学名誉教授）
三品彰英（歴史学者、大阪市立博物館館長）
森耕二郎（滋賀県初の経済学博士、九州大学経済学部長）：甲賀郡（現甲賀市）
山本一清（滋賀県初の理学博士（天文学）、京都帝国大学教授）：上田上村（現大津市） 東京帝国大学・東京大学出身（大学・大学南校・大学東校・開成学校・医学校・法学校を含む）
井伊直愛（農学博士・滋賀大学講師、彦根市長、井伊家第37代当主）：彦根市
井門富二夫（宗教学者、筑波大学名誉教授）
巖谷立太郎（滋賀県初の工学博士（鉱山学））：水口宿（現甲賀市）
瓜生津隆真（文学博士、京都女子大学学長）
岡田国太郎（滋賀県初の医学博士、軍医・細菌学者）：野洲郡守山村（現守山市）
小野秀雄（ジャーナリズム・マスコミュニケーション研究者、東京大学教授）：草津町（現草津市）
河村譲三郎（滋賀県初の法学博士の一人、司法省次官から貴族院議員）：円満院（現大津市）
児玉桂三（医学博士、東京帝国大学医学部長・徳島大学長）
近藤次郎（航空工学者・環境学者、東京大学工学部長）：大津市
武邑尚邦（文学博士、龍谷大学学長）
田部芳（滋賀県初の法学博士の一人、大審院部長判事、商法起草委員）：彦根藩（現彦根市）
中山健男（法学博士、名城大学教授）：大津市
長谷川輝雄（工学博士（建築学）、東京帝国大学助教授） 増島六一郎（代言人（弁護士）、英吉利法律学校初代校長・東京英語学校初代校長）
護雅夫（東洋学者・歴史学者、東京大学教授）：長浜町（現長浜市）
藪田貞治郎（滋賀県初の農学博士、東京大学教授、文化勲章受章）：大津市
吉川虎雄（理学博士（地球科学）、第6次南極探検隊長、東京大学教授）：甲賀郡（現甲賀市）
[その他大学等出身]
饗庭孝男（フランス文学者・文芸評論家、青山学院大学名誉教授）：大津市 青木外志夫（経済学博士、一橋大学教授）：彦根市
青木倫太郎（会計学者、関西学院大学名誉教授）：栗東町（現栗東市）
天羽優子（医学博士・理学博士、山形大学准教授）：長浜市
鵜飼康東（経済学者、歌人、関西大学教授）
小江慶雄 (考古学者、京都学芸大学学長） : 東浅井郡湖北町:(現・長浜市)
大塚義孝（臨床心理学者）
岡田満（県初の大学歯科学講座教授、医学博士、慶應大学教授）：野洲郡守山村（現守山市）
岡路市郎（心理学者・俳人、北海道教育大学学長）
菊田幸一（刑法学者、明治大学名誉教授）：長浜市
小泉貞三（経済学者、関西学院大学名誉教授）
白木三秀（経済学者、早稲田大学教授）：彦根市
杉浦重剛（教育者・思想家、東大予備門校長、東宮御学問所御用掛）：膳所藩
皇至道（文学博士、広島大学学長）：愛知郡湖東町（現東近江市）
高橋春成（地理学者、奈良大学教授）：野洲郡守山町（現守山市）
中村要（天文学者、京都帝国大学天文台職員）：滋賀郡真野村（現大津市真野）
西川吉之助（教育者、私立小樽商業夜学校長・聾唖教育で口話を推進）：近江八幡市 野間清六（美術史家、東京帝室博物館学芸部長）
野村實（軍事史研究者、防衛大学校教授・名古屋工業大学教授）：彦根市
平松隆円（教育学者・化粧研究者）：東近江市
本郷次雄（菌類学者、滋賀大学名誉教授）
増井金典（国語学者、滋賀県の方言・語源の研究） 牧野虎次（牧師・宗教学者、同志社総長）：蒲生郡西大路村（現日野町）
山口陽弘（心理学者・教育学者、群馬大学准教授）：大津市 [江戸時代以前]
木内石亭（江戸時代後期の奇石収集家・本草学者）：志賀郡下坂本村（現大津市）
雨森芳洲（江戸時代中期の儒学者）：伊香郡高月町（現長浜市高月町）
坂本義邵（江戸時代初期の神道学者）：坂本（現大津市）
関藍梁（幕末の儒学者・ペリー応接者の一人）：高島郡東万木村（現高島市安曇川町）
中江藤樹（江戸時代初期の陽明学者）
中根元圭（江戸時代中期の和算家・天文家）：浅井郡
西川吉輔（幕末の国学者、近江商人西川傳右衛門分家西川善六家当主）：近江八幡
曲直瀬道三（医聖・戦国期の医師）：栗太郡勝部村（現守山市）
[その他専門家]
田中摩弥（気象予報士）
[公人 政治家 首相・衆参議長経験者]
宇野宗佑（第75代内閣総理大臣）：守山市
堤康次郎（第44代衆議院議長、西武グループ創業者）
福永健司（第63代衆議院議長）
[閣僚経験者]
岩永峯一（衆議院議員・農林水産大臣：信楽町（現甲賀市）
大東義徹（最初の衆議院議員・第9代司法大臣）：彦根藩
河本嘉久蔵（元国土庁長官・北海道開発庁長官）：高島郡（現高島市）
武村正義（元滋賀県知事、内閣官房長官・大蔵大臣）：八日市市（現東近江市）
村上義一（日本通運・近畿日本鉄道社長等歴任、貴族院議員・運輸大臣）：虎姫町（現長浜市）
山下元利（衆議院議員・防衛庁長官）
[政治家（国会）]
市田忠義（参議院議員）：東近江市五個荘町（現東近江市）※出生地は大阪市
岡田逸治郎（明治中期滋賀県議会議長、衆議院議員）：野洲郡守山村（現守山市）
奥村展三（衆議院議員・参議院議員）：甲西町（現湖南市）
小西哲（警察官僚・衆議院議員）：近江八幡市
相馬永胤（初代衆議院議員、代言人・横浜正金銀行頭取・専修大学創立者（初代校長））：彦根藩（現彦根市）
西田天香（一燈園創設者、元参議院議員）
林久美子（参議院議員）
山田耕三郎（滋賀県議会議員・第20代大津市長・参議院議員）：大津市
山元勉（衆議院議員）
[政治家（地方)]
國松善次（滋賀県庁総務部長・滋賀県知事）：栗太郡（現栗東市）
中野善次郎（明治時代の滋賀県議会議員・草津町長、栗太銀行専務）：守山村（現守山市）
西田善一（元大津市長、大津市名誉市民）：大津市
山田豊三郎（大津市公務員・大津市長）：守山市
法曹相馬永胤（滋賀県初の弁護士（代言人））：彦根藩（現彦根市）
田部芳（滋賀県初の法学博士の一人、大審院部長判事・商法起草委員）：彦根藩（現彦根市）
[軍人・自衛官 大日本帝国海軍]
上阪香苗（太平洋戦争時海軍少将、航空母艦「蒼龍」艦長 ）：大津市
仁科関夫（太平洋戦争時海軍少佐、人間魚雷「回天」創案者・撃沈死）：大津市
三須宗太郎（明治期海軍大将、舞鶴鎮守府司令長官・男爵）：彦根藩（現彦根市）
大日本帝国陸軍磯村武亮（太平洋戦争時陸軍中将（磯村年の長男）、中部軍管区参謀副長時撃墜死）
磯村年（昭和初期陸軍大将、関東大震災後東京警備府司令官）
大谷敬二郎（太平洋戦争時陸軍大佐、東部憲兵隊司令官）
喜多誠一（太平洋戦争時陸軍大将、第1方面軍司令官、シベリア抑留時病没。）
北野憲造（太平洋戦争時陸軍中将、戦後東部復員連絡局長）
草場辰巳（太平洋戦争時軍人、大陸鉄道司令官、戦後自殺）
武田馨（太平洋戦争時陸軍中将、教育総監部高射兵監）
中村覚（明治・大正期陸軍大将、関東都督・男爵）：彦根藩（現彦根市）
久村種樹（昭和初期陸軍中将、陸軍技術本部長）
山内正文（太平洋戦争時陸軍中将、第15師団長・インパール作戦中病没。）
自衛隊野村實（終戦時海軍兵学校教官、軍事史研究者・防衛大学教授）：彦根市
官僚大海原重義（内務省官僚、京都府知事等）：彦根藩（現彦根市）
太田謙吉（内務省官僚造園・都市計画担当、明治神宮外苑を手がける）
大谷藤郎（医学者、厚生省医務局長）
岡田信（大蔵省特別銀行課長・台湾総督府財務局長・満州興業銀行総裁等）：野洲郡守山村（現守山市）
河村譲三郎（司法省次官、滋賀県初の法学博士の一人・貴族院議員）：円満院（現大津市）
小西哲（警察官僚・宮崎県警本部長等、衆議院議員）：近江八幡市
周防正季（内務省技官、朝鮮総督府らい療養所小鹿島更生園園長）：老上村（現草津市）
西村捨三（沖縄県令・大阪府知事）：彦根藩
山口陽弘（労働省より群馬大学准教授）：大津市
八幡和郎（通商産業省大臣官房情報管理課長・徳島文理大学教授）：大津市
地方官僚・公務員中田邦造（図書館司書、東京都立日比谷図書館長・図書館運動に大きな影響）：甲賀郡柏木村（現甲賀市）
宗教家・僧侶青木文教（西本願寺法主の命でチベットに派遣、東京大学講師）：正福寺（安曇川町（現高島町））
粟津高明（プロテスタント指導者・日本基督教団の基礎を築く）：膳所藩士（現大津市）
瓜生津隆真（浄土真宗本願寺派僧侶、京都女子大学学長）
武邑尚邦（浄土真宗本願寺派勧学寮頭、龍谷大学学長）
近角常観（真宗大谷派西源寺住職、仏教徒国民同盟会（大日本仏教徒同盟会）結成）：朝日村（長浜市）
吉田龍恵（舎那院住職）：長浜市（出生は大阪府）
江戸時代以前の公人[編集] 江戸時代安藤重博（幕府老中、山上藩安藤家第3代藩主）：山上藩（現東近江市）
井伊直澄（幕府大老、第3代彦根藩主）：彦根藩（現彦根市）
井伊直興（幕府大老、第4代及び第7代彦根藩主）：彦根藩（現彦根市）
井伊直幸（幕府大老、第12代彦根藩主）：彦根藩（現彦根市）
井伊直亮（幕府大老、第14代彦根藩主）：彦根藩（現彦根市）
井伊直弼（幕府大老、第15代彦根藩主）：彦根藩（現彦根市）
井伊直憲（第16代彦根藩主・彦根藩知事・伯爵）：彦根藩（現彦根市）
石川憲之（徳川綱吉の学問師、膳所藩石川家第2代藩主・膳所焼を奨励）：膳所藩（現大津市）
市橋長和（仁正寺藩（西大路藩）市橋家第10代藩主・西大路藩知事・子爵）：仁正寺藩藩（現蒲生郡日野町）
稲垣太清（幕府海軍奉行。山上藩稲垣家第8代藩主）：山上藩（現東近江市）
本多康慶（膳所藩本多家第3代藩主・新田開発等諸改革を実施）：膳所藩（現大津市）
本多康匡（膳所藩本多家第10代藩主・財政改革を実施）：膳所藩（現大津市）
本多康穣（膳所藩本多家第14代藩主・膳所藩知事・子爵）：膳所藩（現大津市）
加藤明英（幕府若年寄、水口藩加藤家第4代藩主）：水口藩（現甲賀市）
堀田正陳（幕府若年寄、近江宮川藩堀田家第3代藩主）：近江宮川藩（現長浜市）
小堀政峯（幕府若年寄、近江小室藩小堀家第5代藩主・茶道遠州流5世家元宗香）：近江小室藩（現長浜市）
小堀政方（幕府伏見奉行、近江小室藩小堀家第6代藩主・茶道遠州流7世家元宗友・改易）：近江小室藩（現長浜市）
分部光寧（大溝藩分部家第10代藩主・幕府罪人近藤重蔵を預かる。）：大溝藩（現高島市）
石坂周造（尊皇攘夷派志士・幕末浪士組副頭取）：彦根藩（現彦根市）
岩倉槇子（岩倉具視の継室・膳所藩士の娘）：膳所藩（現大津市）
宇津木六之丞（彦根藩公用人・井伊直弼に仕える）：彦根藩（現彦根市）
大東義徹（明治維新直前の藩政を主導、薩長連携を推進）：彦根藩（現彦根市）
岡本半介（彦根藩家老、桜田門外の変以降藩政を主導）：彦根藩（現彦根市）
木俣守長（江戸中期彦根藩筆頭家老）：彦根藩（彦根市）
菅沼曲水（江戸中期膳所藩中老・俳人、不正を働く家老を斬殺）：膳所藩（現大津市）
土川平兵衛（近江天保一揆の指導者、庄屋）：野洲郡三上村（現野洲市）
古高俊太郎（尊皇攘夷派志士）：栗太郡古高村（現守山市） 三尾正長（徳島藩家老、大石良雄の従兄弟）：大津上大門町（現大津市）
[戦国時代の武将大阪夏の陣]
浅井井頼（小谷浅井氏一族、夏の陣に於いて討死）
大谷吉治（大谷吉継の子、天王寺・岡山の戦いで討死）
大野治房（母は淀殿の乳母大蔵卿局の次男・兄は大野治長、夏の陣後斬首）：小谷城
大野治胤（同上三男、夏の陣後火刑）：小谷城
大野治純（同上四男、幼少時家康への人質となり徳川家に仕える）：小谷城
小倉行春（蒲生氏郷の家臣・蒲生家内紛時出奔し豊臣家に仕え、夏に陣後不明）
真野頼包（豊臣家旗本七手組、生死不明、娘は木村重成室）：蒲生郡馬淵村？
速水守久（豊臣家旗本七手組の筆頭、大阪夏の陣に於いて豊臣秀頼介錯後殉死）：速水城（現長浜市湖北町）
増田長盛（関が原戦後大名預かり、夏の陣後自刃）
増田盛次（増田長盛の次男、夏の陣藤堂高虎との交戦に於いて討死）
[関が原の戦い]
池田秀氏（伊予国大洲城主、改易） 石田三成（豊臣政権の五奉行・近江国佐和山城主、斬首）：坂田郡石田村（現長浜市石田町）
大谷吉継（越前国敦賀城主、自刃）：余呉町小谷（現長浜市余呉町）
小川祐忠（伊予国今治城主、改易）：小川城（現東近江市小川町）
垣見一直（豊後国富来城主、討死）：垣見氏館（現長浜市宮司町）
片桐且元（摂津国茨木城主より大和竜田藩主移封）：浅井郡須賀谷（現長浜市須賀谷町）
片桐貞隆（且元の弟、徳川幕府下で大和小泉藩主）：浅井郡須賀谷（現長浜市須賀谷町）
木村由信（美濃国北方城主、討死）：蒲生町木村（現東近江市木村町）
京極高次（京極高吉長男、初代近江大津藩主）：小谷城（現長浜市小谷郡・長浜市湖北町伊部）
京極高知（京極高吉次男、初代丹後宮津藩主）：小谷城（現長浜市小谷郡・長浜市湖北町伊部）
朽木元綱（近江国朽木谷領主、減封）：朽木谷城（現滋賀県高島市朽木）
駒井重勝（豊後国駒井領主、改易）：駒井城（現草津市集町）
小堀遠州（備中松山城主より近江小室藩移封）：坂田郡小堀村（現長浜市小堀町）
新庄直頼（摂津国高槻城主、改易）：朝妻城（現米原市朝妻）
多賀秀種（大和国神楽岡領主、改易、実兄は堀秀政）：高島郡（現高島市）の国人多賀貞能の婿養子
高田治忠（丹波国何鹿郡上林領主、改易）：高田館（現長浜市湖北高田町）
建部光重（豊臣家家臣・尼崎郡代、後に子が摂津尼崎藩主）：神崎郡建部郷（現東近江市五個荘木流町）
田中吉政（三河国岡崎城主、筑後国柳川城主に加増移封）：高島郡田中村（現高島市安曇川町）
藤堂高虎（伊予国宇和島城主、伊賀国・伊勢国津城主に加増移封）：犬上郡藤堂村（現犬上郡甲良町）
百々綱家（織田秀信後見役、改易）：犬上郡百々村（現彦根市）
長束正家（豊臣政権の五奉行・近江国水口城主、切腹）：栗太郡長束村（現草津市）
野村直隆（近江国国友領主、改易）：近江国横山城（現長浜市堀部町・石田町） 増田長盛（豊臣政権の五奉行・大和国郡山城主、改易）：浅井郡益田郷（現長浜市）
宮部継潤（因幡国鳥取城主・子の長房は関原戦後改易）：浅井郡宮部村（現長浜市）
山岡景友（織田信長・豊臣秀吉家臣、甲賀組支配から常陸古渡藩主に加増移封）：瀬田城（現大津市瀬田）
山崎片家（摂津国三田城主・子の家盛は因幡若桜藩主へ加増移封）：犬上郡山崎（現彦根市清崎町）
山中長俊（甲賀二十一家山中家の庶流、太閤蔵入地代官、改易）：近江山中城（現甲賀市水口町宇田）
脇坂安治（淡路国洲本城主、伊予大洲藩主に加増移封）：浅井郡脇坂庄（現長浜市）
織田信長・豊臣秀吉時代
赤尾清綱（浅井三将の一人・小谷城落城後切腹）：伊香郡赤尾（現伊香郡木之本町）
浅井久政（武将・浅井氏第2代）：小谷城（現長浜市小谷郡・長浜市湖北町伊部）
浅井長政（武将・浅井氏第3代）：小谷城（現長浜市小谷郡・長浜市湖北町伊部）
阿閉貞征（近江国山本山城・浅井氏被官、後に明智光秀方に加わり処刑）：山本山城（現長浜市湖北町）
雨森清貞（浅井三将の一人・姉川の戦いで討死）：伊香郡富永庄雨森（現長浜市高月町雨森）
磯野員昌（近江国佐和山城主・浅井氏被官、高島郡を領するが出奔）：磯野山城（現長浜市高月町磯野）
一色義喬（足利義昭の子との伝承）：坂本（現大津市）
遠藤直経（浅井長政の傅役・姉川の戦い後斬首）：須川城（現米原市須川）
海北綱親（浅井三将の一人・小谷城落城時討死）：浅井郡瓜生（現長浜市）
蒲生氏郷（終始豊臣秀吉に臣従、奥州仕置に伴い会津92万石を領す）：音羽城（現蒲生郡日野町音羽）
蒲生定秀（六角氏六家老の一人、六角家滅亡後織田信長に臣従）：音羽城（現蒲生郡日野町音羽）
河田重親（長親の叔父、沼田城代・御館の乱後北条氏に臣従）：（現守山市川田町）
河田長親（上杉謙信上洛時に臣従、越中松倉城主として柴田勝家等と戦う）：（現守山市川田町）
木村重茲（山城国淀城主・豊臣秀次に連座切腹、子は木村重成）：蒲生町木村（現東近江市）
新庄直昌（近江国朝妻城主・摂津江口の戦いに於いて討ち死）：新庄城（米原市新庄）
滝川一益（元は甲賀郡の国人、織田四天王の一人・賤ヶ岳の戦い後所領没収）：（現甲賀市）
中村一氏（甲賀二十一家多喜(滝)家出身、豊臣政権の中老・伯耆国米子城主）：多気城（現甲賀市甲賀町滝）
平井定武（六角氏六家老の一人、六角氏を離反し信長に降るが以後の消息不明）：栗太郡平井（現栗東市）
三雲成持（甲賀五十三家三雲家出身、六角氏の家臣・三雲城主、猿飛佐助のモデルは兄の子）：三雲城（現湖南市吉永字城山）
村井貞勝（織田信長家臣・京都所司代、本能寺の変討死）
六角義賢（六角定頼の子、南近江守護大名・戦国大名・観音寺城主）：観音寺城（現近江八幡市安土町石寺）
六角義治（六角義賢の子、戦国大名・観音寺城主）：観音寺城（現近江八幡市安土町石寺）
和田惟政（甲賀二十一家和田家出身、摂津国守護・高槻城主）：甲賀郡和田村（現甲賀市甲賀町和田）
杉谷善住坊（甲賀五十三家杉谷家出身・信長への狙撃失敗後鋸挽き刑）
戦国時代の女性饗庭局（淀殿の乳母）
海津局（淀殿、後に崇源院及び千姫の侍女、饗庭局の姉）
京極竜子（秀吉側室「松の丸殿」、京極高吉の娘、高次・高知の姉）
京極マリア（浅井久政次女・京極高吉の正室）
見性院（千代、山内一豊の妻）：（安土桃山時代の女性）：米原市
正栄尼（秀頼乳母・渡辺糺の母、父は明智光秀とも浅井長政とも言う、自刃）

常高院（同上・初、京極高次室）：同上
崇源院（同上・江、徳川秀忠室）：同上
孝蔵主（秀吉正室高台院付きの筆頭上臈、父は蒲生氏家臣）
望月千代女（甲賀五十三家の筆頭甲賀望月氏出身。くノ一）：甲賀郡甲南町望月城（現甲賀市）
淀殿（浅井長政の娘・茶々、豊臣秀頼母、自刃）：長浜市（旧湖北町・浅井町）
室町時代の武将佐々木道誉（佐々木（京極）高氏、室町幕府政所執事、若狭・近江・出雲・上総・飛騨・摂津守護）：伊吹（現米原市）
京極高詮（京極高秀の子、室町幕府侍所頭人、近江・飛騨・出雲・隠岐・山城・石見守護）：上平寺城（現米原市弥高）
京極高清（京極勝秀の子、飛騨・出雲・隠岐・近江守護、応仁の乱時東軍）：上平寺城（現米原市弥高）
京極高延（京極高清の長男、北近江の戦国大名・小谷城主。）：上平寺城（現米原市弥高）
京極高吉（京極高清の次男、兄高延と家督を争う）：上平寺城（現米原市弥高）
朽木稙綱（室町幕府内談衆）：朽木谷城（現滋賀県高島市朽木）
朽木晴綱（室町幕府奉公衆）：朽木谷城（現滋賀県高島市朽木）
後藤賢豊（六角家六家老の一人、観音寺騒動において六角義治により殺害）：後藤館（現東近江市中羽田）
進藤貞治（六角家六家老の一人） 六角氏頼（佐々木氏頼・室町幕府禅律方・引付頭人・近江守護）
六角高頼（六角久頼の子、近江守護・応仁の乱時西軍。）：観音寺城（現近江八幡市安土町石寺）
六角定頼（六角高頼の子、近江守護・室町幕府管領代）：観音寺城（現近江八幡市安土町石寺）
吉田重賢（吉田流（日置流）弓術の開祖・川守城主）：川守城（現蒲生郡竜王町川守）
源平合戦期・鎌倉時代の公人山本義経（源平合戦期武将、源義光の後裔）：山本山城（現長浜市）
柏木義兼（源平合戦期武将、山本義経の弟）：山本山城（現長浜市）
佐々木秀義（源平合戦期武将、近江国蒲生郡佐々木荘領主・近江権守）
佐々木定綱（源平合戦期武将、佐々木秀義の嫡男、近江・長門・石見・隠岐守護）
佐々木経高（源平合戦期武将、佐々木秀義の次男、淡路・阿波・土佐守護）
佐々木盛綱（源平合戦期武将、佐々木秀義の三男）
佐々木高綱（源平合戦期武将、佐々木秀義の四男、長門・備前守護）
佐々木義清（源平合戦期武将、佐々木秀義の五男、出雲・隠岐守護）
佐々木広綱（佐々木定綱の嫡男、承久の乱で後鳥羽上皇に従う）
佐々木頼綱（鎌倉後期武将、近江守護・六波羅評定衆）
平親真（鎌倉時代初期武将、織田神社（劔神社）神主・織田氏・津田氏の祖）：蒲生郡津田庄
佐々木泰綱（鎌倉中期の近江守護、六角氏の祖）
佐々木氏信（鎌倉中期の武将、京極氏の祖）
平安時代以前の公人息長宿禰王（2世紀の皇族、神功皇后の父、墓は米原市山津照神社の山津照神社古墳）：近江国坂田郡（現滋賀県米原市）
神功皇后（3世紀の皇族・仲哀天皇妃・応神天皇母）：近江国坂田郡（現滋賀県米原市）
米餅搗大使主（3世紀、古墳時代、小野氏・和珥氏・春日氏等の祖、大津市小野神社祖神）
彦主人王（5世紀の皇族継体天皇の父）：近江国高島郡三尾（現滋賀県高島市）
継体天皇（第26代天皇、男大迹王）：近江国高島郡三尾（現滋賀県高島市）
息長真手王（5～6世紀の皇族継体天皇妃・敏達天皇妃の父）：近江国坂田郡（現滋賀県米原市）
広姫（6世紀の皇族敏達天皇妃・父は息長真手王）：近江国坂田郡（現滋賀県米原市）
小野妹子（7世紀前半の廷臣、第1回遣隋使）：滋賀郡小野村（現大津市）
犬上御田鍬（7世紀前半の廷臣、第五次遣隋使・最初の遣唐大使）：近江国犬上郡
額田王（7世紀の皇族天武天皇妃、万葉歌人）：野洲郡鏡里
鏡王女（7世紀の皇族藤原鎌足の正妻、万葉歌人）：野洲郡鏡里
志貴皇子（7～8世紀の皇族天智天皇第七皇子・光仁天皇の父）：大津京
磯城皇子（7～8世紀？の皇族天智天皇皇子）：大津京？
葛野王（7～8世紀の皇族弘文天皇（大友皇子）第一皇子）：大津京
良弁（8世紀の僧、東大寺初代別当・大僧都）：神崎郡
藤原黒麻呂（8世紀前半の廷臣、藤原南家出身）
霊仙（8～9世紀の法相宗僧・日本唯一の三蔵法師）：霊仙山麓（現米原市）
最澄（8～9世紀の僧、伝教大師・天台宗開祖）：滋賀郡古市郷（現大津市）
阿保今雄（9世紀末の廷臣・別名小槻山今雄、雄琴神社に祀られる。）：現滋賀県草津市・栗東市一帯
相応和尚（9～10世紀の天台宗僧、千日回峰行の祖、無動寺・葛川明王院を開創）：浅井郡
安然（9～10世紀の天台宗僧、阿闍梨・元慶寺座主・台密を大成）：滋賀郡古市郷（現大津市）
尊意（9～10世紀の天台宗の僧・13世天台座主）：（現米原市）
大友黒主（9世紀末の廷臣、歌人・六歌仙の一人）：滋賀郡大友郷 藤原秀郷（10世紀の武将、平将門の乱を征圧、武蔵守・鎮守府将軍）：栗太郡田原郷
良源（10世紀の僧、諡号慈恵大師・第18代天台座主）：浅井郡虎姫（現長浜市）
源成頼（10～11世紀の武将、宇多源氏佐々木氏の初代）：蒲生郡佐々木荘
佐々木経方（平安末期武将、小脇（八日市市小脇町）に居館を構え佐々木と称す）：蒲生郡佐々木荘
その他
お登勢（寺田屋の女将）：大津市

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